7/27

なんとか午前中お休みを頂いて病院に行きました。

本当にこの日は仕事を辞めること頭に入れて、午後からなんて切り出そうか考えて待合室にいました。

大好きなおばーちゃんやおじーちゃん達に会えなくなるなぁ、とか。人が辞めてしまったばかりなのに私までやめたらスタッフ以外にも利用者に迷惑けてしまう。人がいないことで事故が起きて利用者の今後の生活や命に影響が出るんでは無いかと、、、今までにないぐらいに悩みました。

でも、子供も本当に欲しい。

35歳からは高齢出産になるみたいだし、私は実のところ血圧も高い。

産むなら今のうち。今でもまだ葛藤しています。

診察室に呼ばれて内診を受けました。この時、卵包は11ミリって言ってたとおもう。

20ミリになったら排卵するらしいです。

まだ排卵しそうにないねぇ～、と言われ7/29日に来るように言われました。その日は仕事があり、しかも休めない日。先生には分かりました。といいながら、次回の予定を31日に入れて帰りました。

この日のお会計は¥1,660

この日から尿検査も始まりました。

会社に午後から出社。

どうだった？と言われるも曖昧な返事しかでしず、本当に涙か溢れた。

上司?というか面倒を見てくれている先輩は男性。話は打ち明けられず、スケジュールとにらめっこしながら涙が乾くのを待っていると、スタッフである看護婦さんが声をかけてくれました。看護婦さんに不妊治療してて受診指定があってどうしたらいいかわからない旨を伝えたら

『それは大事な問題だからちゃんと病院に行かないと、私から言ってあげる、いいずらいでしゃ？会社辞めなくてもなんとかなるよ』と。本当に嬉しかった。

その後、上司の先輩と掃除をしていたとき、『話は聞いたから、出来るだけ希望に添えるようにしたいけど、人が足りないから希望通りにならないかもしれない。スケジュールは飛び飛びで入れるからね』

といってくれました。

今は受診日を１日ずらしてもたいした影響無さそうなので、仕事を続けられる様にしたいと思ってます。

でも、今後人工受精とかになったら絶対にずらすこと出来ないんだろうなぁ、、、と重いい持ちもあります。